2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
柚木先生からお願いします。
柚木先生からお願いします。
○依田参考人 柚木先生、どうもありがとうございます。大変重要な質問の論点であると考えます。ごく手短に、行動経済学的な観点から、一言回答申し上げます。 先ほど述べましたように、人間は間違ってしまう存在、弱き存在でございますから、しばしばエラーを犯します。エラーを犯さないように完全合理的な人間を求めることは、人間の本性に反します。
柚木先生の言われたのはもう本当にそのとおりだなと思いながら今伺いました。 消費者庁というものが設置された段階で考えられていたのは、消費者基本法もそうですけれども、事業者、消費者の情報力、交渉力の格差というものを前提として、その底上げを図るというこれまでのコンセプトがあったわけで、それをある意味では乗り越えていかないといけない段階に来ているという感じが私もしております。
今、尾身先生のお話等々ありました、柚木先生のお話もございますが、月曜日、十七日に、国土交通省、観光庁と沖縄県の間で、こちらの方から伺いまして、ゴー・トゥー・トラベルの実施に係る意見交換を行っております。 その中で、沖縄県の方からは、感染拡大防止を図りながらも観光振興を進めたい、やはり観光振興、観光というのは沖縄にとって命綱であるというようなお話がございました。
○森本真治君 今日は、衆議院の方から柚木先生にもお越しいただいて、ちょっと時間の方がなくなって大変申し訳なかったんですけれども、一点だけ。 今回、衆議院の方で修正をされましたわけでございますけれども、先ほどちょっと消費者庁の方からは、判断力の部分については見合わせたんだけれども、衆議院の方でそこの部分について追加をされたというふうに衆議院の方では答弁がありました。
また、今、柚木先生からの御指摘の点について、私、淵上の方に確認をしてまいりました。その点についてお答え申し上げます。 まず、三月十五日の記者への取材に対して、教育課程課でとっている中日新聞を見たというふうに答えたのはなぜかということについて確認をいたしました。
柚木先生、希望の党は憲法は前向きだと言ってくださっている。ぜひ私は、柚木先生を初め希望の党の方々と一緒に、この教育無償化、憲法改正、もちろん与党の皆さん一緒に、公明党の皆様にもぜひ前向きに取り組んでいただいて。 私は、イギリスに憲法審査会の調査団で、キャメロン前首相と会ってきました、中谷先生たちと。やはり、憲法改正が大きな、要は、六対四で割れるようなテーマではやはり難しいんです。政局になります。
本当に年金というのは、例えば、さきの週末、敬老会がたくさんございまして、柚木先生と私と、よく並んで出席をさせていただくわけでございます、同じ選挙区ですから。そうしますと、私にしても柚木先生にしても、やはり年金のこういう問題がありましたというようなお話は触れざるを得ないし、そこで聞いていらっしゃる御高齢の方というのも、皆さん、ええっというお顔をされる、すごく関心が高い問題である。
柚木先生、よろしいですか。 先ほど、目標だということを申し上げました。そのときのケースは、前は三つしかなかったけれども、やはりいろいろ慎重にケースを分けて考えなければいけないということで、八通りお見せをしているわけでございますので、それを前提に今後の見通しをお示ししている。 それで、二十六年の財政検証から、もう既に二年たっているわけであります。先ほど来、次の財政検証まで待てばいいと。
○塩崎国務大臣 私の二十三年の国会経験からいきますと、委員会というのは委員長がこれを総理するということでございますので、委員長の御采配に従うというのが普通でありますし、柚木先生、御自身のホームページで「ゆずれない政治姿勢」「与野党批判合戦から与野党対話の政治へ」、こう書いてあります。ぜひこれを地でいっていただくと、いい議論ができるのではないかというふうに思います。
とりわけ柚木先生の御地元ということもあって、大変御心配をされているんだろうというふうに拝察申し上げるわけであります。 まず、一言私も申し上げなきゃいけないのは、そもそも今回の問題はなぜ起きたのか。これは、三菱自動車の燃費に関する虚偽の、国民を、あるいは世界を欺くことをやった。
きのう、柚木先生が、南阿蘇のトイレがバケツで一々やらなければ流せないというお話でありましたが、それは先生がそちらに行かれたときの状態で、今は水が出るようになっておりますので、一々バケツでやらなくてもいいということで、きのう写真をお配りいただきましたけれども、今はそういうことはないように。
もちろん、私どもは、先ほど何も決めていないかのようなことを柚木先生はおっしゃいましたが、そんなことは全くなくて、これは先ほど申し上げたように、昨年の四月からは、子ども・子育て新制度のスタートに合わせて、予定どおり消費税財源を活用して処遇改善等加算として三%引き上げたということであり、さらに、人勧に合わせて上げてきて、今年度の補正予算でも一・九%の処遇改善、来年度も同様に上げるということになっているわけです
ただ、今、柚木先生からお話がありましたように、非正規の方々が極めて育児休業がとりづらい、これはもうずっと我々も認識をしてきたことでもございまして、それがゆえに、今回、三つの条件のうちの一つを削除し、そして、一歳六カ月までの間に労働契約が更新されないことが明らかである者を除くということで、できる限りのチャンスをということで御提案を今回申し上げているわけでございます。
特に、午前中の質問の中で、初鹿先生がまつげのエクステの話、そしてタトゥーの話、本当に新たな気づきをいただきましたし、また、柚木先生の質問、本当によかったと思います。私も認知症の問題は何とかしなきゃいけないなと思っておりますし、本当に質問の内容もすばらしかったと思います。 やはり厚生労働委員会というのはいいな、そのように感じたところで、その後の質問の中でさまざまな御意見もありました。
私の質疑の半分ぐらいは山尾先生がされておりましたし、きょうではありませんけれども、資料を出すときなんかは柚木先生と丸々かぶるときなんかもありますのでね。
また、先ほど柚木先生からも御質問がございましたが、平成二十七年度予算におきまして、スクールソーシャルワーカーを約一・五倍増の二千二百四十七人に拡充することとさせていただきました。 さらに、特に貧困対策が求められる地域につきまして、配置日数をふやす仕組みを新たに設け、これらに必要な所定の経費を計上したところでございます。
○丹羽副大臣 柚木先生がおっしゃるとおり、スクールソーシャルワーカーにつきましては、現在、全国で約千八百名ちょいでございます。そういった中で今年度、予算の拡充に向けて、約六百名ほど、重点的に増員できるような対策もとらさせていただいております。 引き続きこのスクールソーシャルワーカーの、また、質の向上に向けて取り組まさせていただきたいというふうに考えております。
済みません、先ほど柚木先生から御質問がございましたスクールソーシャルワーカーの数でございますが、現在千四百六十六名で、私がちょっと千八百と確認を間違えておりましたので、どうぞ御容赦ください。
○下村国務大臣 柚木先生からも質問がありましたし、今、郡先生から質問がありましたが、郡先生、質問をされるのであれば、もっと事実関係をちゃんと調べてから質問していただきたいと思うんですよ。 嫌ってとか、つまり、博友会が国会議員関係政治団体になることを嫌って何か届け出ていないみたいなことを言われていましたが、全くそんなことはなくて、これは適切に対応しております。
しかも、労務は、この博友会、先ほど柚木先生の資料にもありましたけれども、私がお配りしているこの資料でも、下の段を見ていただきたいと思うんですが、博友会、年に何度もパーティーあるいは講演会というようなものも開催をされておりますが、この事務等々も全てこの兼松正紀さんが主に担っているわけです。
○小泉大臣政務官 前回、柚木先生とは、決算行政監視委員会でもこの問題を議論させていただきましたが、恐らく、世の中で無駄がゼロになることはないと思うんですね。どんなことでも、Aさんという人はこれは無駄じゃないと言って、Bさんという人は無駄だと言う。全部、あらゆる問題、そうじゃないでしょうかね。
そうしたところで、先ほど柚木先生は介護の方で質問されましたけれども、資料二で、これは何度も見ていただいていますけれども、働く人の中の人数、産業別雇用者数というのは、医療、福祉が、介護、医療の分野がどんどん伸びてきています。つまり、消費なり景気を下支えする力といいますか、そういった力が医療、福祉の労働者にかなり、どんどんそういった影響が出てきていると思うんですね。
きょうは、一般的に全体の質問ということで、タイムリーなことで、先ほど柚木先生も御質問されましたけれども、HIVについてちょっとお聞きしたいと思いますので、まず、資料の九から始めたいと思います。先日から報道されていまして、輸血で男性が感染されたということですね。 私の生まれたというか、私の小学校の校区内で、初めてのHIVの感染者が、神戸の板宿というところで、女の方が亡くなられたんです。
○麻生国務大臣 柚木先生の御主張は、薬価の財源を活用して、診療報酬の本体部分のいわゆる経費を引き上げるべきという趣旨なんですね。今ずっと言われましたけれども、多分そういうことを言っておられるんだと思います。 この点につきましては、先日、十一月の十五日でしたか、経済財政諮問会議において議論となったところであります。
柚木先生はどう思っておられるのか知りませんけれども、そういう状況が、果たして、いわゆる皮膚科は多い。なぜなら、急患がないから。それは、水虫で急患はありませんわな。